処理方法の違いについて

いよいよ新年度がスタートいたしました。そして今日はエイプリールフールでもあります。今日を境に、不景気風に騙されぬよう、(流されぬよう)頑張っていきたいものです!

この年度末、質問が寄せられたものを紹介します。

「未開封破砕」と「未開封溶解」どう違うの?「未開封破砕」は燃やしてしまうの?

→「未開封破砕」は当社倉庫内で、書類を当社指定の段ボールごと破砕機にかけ、書類を判読不能な状態に致します。その後、破砕したものは、製紙工場の溶解炉にて溶解⇒再生紙としてリサイクルされます。

「未開封溶解」は当社倉庫内での破砕は行いません。お出し頂く際、お客様のお手元にある段ボールで結構です。未開封のまま、製紙工場の溶解炉へ投入致します。

いずれも、当社の機密書類処理は、循環型社会に適応するものと考えております。

環境方針を新たに掲げましたので、合わせてご参照いただければと思います。

 

2009年4月

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