お客様の声の最近のブログ記事

とうとう関東地方も梅雨明け宣言がなされ、これからが夏本番といったところです。

梅雨明け10日とはよく申したもので、早速気温30度を超える夏日ですね。営業担当の方々、熱中症対策は万全で頑張ってください。

機密書類処理の中で、未開封「破砕」と「溶解」がございますが、価格的にはどうなのかというお声を頂きました。

重量が基本料金を超える場合、未開封溶解の方が若干お安くなります。

未開封破砕をご希望になるお客様は、「カネナカの倉庫で処理してほしい」というニーズがある場合、お使いいただいているケースがほとんどです。

お手元に適当な段ボールがおありでしたら、そちらに詰めていただいて結構ですので、未開封溶解がお勧めです。(未開封破砕の場合、段ボールは無償提供ですが、配送費用はお客様のご負担になります。)

いよいよ新年度がスタートいたしました。そして今日はエイプリールフールでもあります。今日を境に、不景気風に騙されぬよう、(流されぬよう)頑張っていきたいものです!

この年度末、質問が寄せられたものを紹介します。

「未開封破砕」と「未開封溶解」どう違うの?「未開封破砕」は燃やしてしまうの?

→「未開封破砕」は当社倉庫内で、書類を当社指定の段ボールごと破砕機にかけ、書類を判読不能な状態に致します。その後、破砕したものは、製紙工場の溶解炉にて溶解⇒再生紙としてリサイクルされます。

「未開封溶解」は当社倉庫内での破砕は行いません。お出し頂く際、お客様のお手元にある段ボールで結構です。未開封のまま、製紙工場の溶解炉へ投入致します。

いずれも、当社の機密書類処理は、循環型社会に適応するものと考えております。

環境方針を新たに掲げましたので、合わせてご参照いただければと思います。